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香川県労連第36回定期大会開催

執筆者の写真: 香川県労連 労働相談香川県労連 労働相談

香川県労働組合総連合は、10月6日「第36回定期大会」を開催しました。大会には、代議員21名、来賓・役員・傍聴を合わせて41名が参加しました。

大会では、「大幅賃上げ・底上げの実現、労働基準法の骨抜きを許さない」「『公共の再生』」で持続可能な地域循環型の経済・社会の確立」「平和と憲法を守る」を要求の柱とし、組合員や労働者との「対話の学びあい」を運動の文化にすること。「ジェンダー平等の推進」と「最低規制の強化」「非正規・フリーランス、女性労働者等の格差解消と組織化」をすべてのたたかいに位置付ける。とする運動方針が提案され、討論では、運動方針を補強し実践する発言が相次ぎ、運動の確信を深め、団結も強固されました。

最後に「2024年度運動方針」を全会一致で決定し、県労連運動の先頭に立つ役員を選出しました。




 
 
 

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