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第96回香川県メーデー集会

  • 執筆者の写真: 香川県労連 労働相談
    香川県労連 労働相談
  • 5月8日
  • 読了時間: 1分

5月1日、香川県メーデー集会が高松市で開かれ約250人が参加しました。

実行委員長の十河県労連議長はあいさつで、賃金格差やジェンダー差別等をなくし、労働時間の短縮や最低賃金時給1500円の実現などを訴えました。また、政府による「戦争をする国」への大軍拡を止め、財界・大企業優先、アメリカいいなりの政治から脱却し、憲法がいかされ、労働者や国民が主人公の政治を実現しようと呼びかけました。

続いて、来賓あいさつ、メッセージ紹介、メーデー歌合唱、職場地域からの訴えが行われました。

デコレーションコンクールでは、香川民医連労青年部が作成した人形が1位に輝きました。

参加者によるメーデー宣言を採択後、三越前までデモ行進しました。





 
 
 

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